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Pravastatin (Oral) (Tablet)

プラバスタチン (経口)
プラバスタチン (prav-a-STAT-in)高コレステロールと高トリグリセリドの治療薬です。心臓発作、脳卒中、および関連症状のリスクを低下させる効果があります。この医薬品はスタチンです。
Pravachol

この医薬品を使用すべきでない場合:
この薬は、誰でも使用できるものではありません。プラバスタチンにアレルギー反応を示したことがある方、または妊娠中や授乳中の方は使用しないでください。

この医薬品の使用法:
錠剤

  • 薬は指示に従って服用してください。最も高い効果を特定するために、服用量が何度か変更される場合があります。
  • 医師から特別に指示された場合を除き、この薬は夜または就寝前に服用してください。
  • 薬を投与し忘れた場合:思い出したらすぐに 1 回分服用してください。次の服用時間になりそうな場合は、その時間まで待ち、通常の用量を服用してください。薬を飲み忘れた場合でも、それを補うために余分に服用することは避けてください。
  • 薬は密閉容器に入れ、高温や直射日光、湿気を避けて室温で保管してください。

避けるべき医薬品および食品:
OTC 薬やビタミン剤、ハーブ系製品などの医薬品を使用する際は、医師または薬剤師に確認してください。

  • 食品や薬の中には、プラバスタチンの作用に影響を及ぼすものがあります。アジスロマイシン、ボセプレビル、シメチジン、クラリスロマイシン、コルヒチン、シクロスポリン、エリスロマイシン、イトラコナゾール、ケトコナゾール、ナイアシン (ビタミン B3)、スピロノラクトンを使用している場合は、医師にご相談ください。
  • コレスチラミン、コレスチポール、ゲムフィブロジル、フェノフィブレートなど、コレステロール値を下げる他の薬剤を服用している場合は、医師にご相談ください。これらの薬はプラバスタチンを服用する 4 時間前、または服用後 1 時間経ってから使用してください。

この医薬品の使用中の警告:

  • 妊娠中にこの薬を服用することは安全ではありません。胎児に悪影響が生じる可能性があります。妊娠と判明したときは、ただちに医師に知らせてください。
  • 腎臓病、肝臓病、糖尿病、てんかん、筋肉痛または筋力低下、甲状腺疾患をお持ちの方は、医師にご相談ください。普段からアルコールを1日に 2 杯以上飲む方は医師に伝えてください。
  • この薬を服用していることを、担当の医師または歯科医に伝えてください。手術または医療検査を実施する場合は、施術の数日前にこの薬の使用を中止してください。
  • 医師はこの薬の効果をチェックするため、定期的なラボ検査を行ないます。 必ず予約した時間までに到着するようにしてください。
  • 薬はすべて子どもの手の届かないところに保管してください。薬を他の人と共有しないでください。

この医薬品の使用中に生じる可能性のある副作用:
次の副作用が見られる場合は、ただちに医師に連絡してください。

  • アレルギー反応:かゆみやじんましん、顔面や手の腫れ、口やのどの腫れまたはうずき、胸の圧迫感、呼吸困難
  • 水疱形成、皮膚剥離、赤い発疹
  • 濃い色の尿、薄い色の便、下痢、吐き気、嘔吐、食欲不振、胃上部の痛み、皮膚や目の黄変
  • 筋肉痛、圧痛、筋力低下
  • 異常な疲れ

次のさほど深刻でない副作用が見られる場合は、医師に相談してください。

  • 頭痛

この薬が原因と思われる副作用が他にも見られる場合は、医師に伝えてください。
副作用についての医学的指示は、医師にご連絡ください。副作用が起こった場合は、FDA(1-800-FDA-1088、米国内電話番号)までご報告ください。