ロラゼパム (経口) ロラゼパム (lor-AZ-e-pam)不安の治療薬です。 |
Ativan , LORazepam Intensol |
この医薬品を使用すべきでない場合: この薬は、誰でも使用できるものではありません。ロラゼパムまたは類似薬にアレルギー反応がある場合、または急性狭隅角緑内障の場合は使用しないでください。 |
この医薬品の使用法: 錠剤, 液剤 - 薬は指示に従って服用してください。最も高い効果を特定するために、服用量が何度か変更される場合があります。
- 印の付いた計量スプーンまたは経口注射器、処方薬カップを使って経口液剤を計量します。
- 経口補水液 を水、ジュース、ソーダ、アップルソース、またはプリンと混ぜます。混ぜたものをすぐに飲む、または食べてください。後で服用するために保管しないでください。
- 薬を投与し忘れた場合:思い出したらすぐに 1 回分服用してください。服用時間から 1 時間以上が経過している場合は、飲み忘れた分はとばし、次回からまた時間通りに服用してください。薬を使用し忘れた場合でも、それを補うために余分に使用することは避けてください。
- 錠剤:薬は密閉容器に入れ、高温や直射日光、湿気を避けて室温で保管してください。
- 経口補水液:経口補水液は冷蔵します。開封したボトルは 90 日たったら廃棄してください。
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避けるべき医薬品および食品: OTC 薬やビタミン剤、ハーブ系製品などの医薬品を使用する際は、医師または薬剤師に確認してください。 - 薬の中には、ロラゼパムの作用に影響を及ぼすものがあります。次のいずれかを使用している場合は、医師に伝えてください:
- テオフィリン、アミノフィリン
- クロザピン
- プロベネシド
- バルプロエート
- 発作の治療薬
- うつ病や精神疾患の治療薬
- 眠気を誘うようなものを使用している方は、医師に伝えてください。たとえば、アレルギー薬、麻薬性の鎮痛剤、アルコール類です。
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この医薬品の使用中の警告: - 妊娠中または授乳中の方、緑内障、肝臓病、肺疾患を患っている方、あるいはうつ病、アルコールや薬物中毒、発作の既往がある方は医師に伝えてください。
- この薬は習慣性を示す場合があります。処方された量を超えて使用しないでください。薬の効果が感じられない場合は、医師に連絡してください。
- この薬の服用を突然中止しないでください。服用を完全に中止する前に、量を少しずつ減らしていく必要があります。
- この薬を飲むと眠くなる場合があります。この薬の効果を十分に知るまで、乗り物を運転したり、その他の危険な行動を取らないようにしてください。
- 医師はこの薬の効果や進行状況を定期的にチェックします。必ず予約した時間までに到着するようにしてください。
- 薬はすべて子どもの手の届かないところに保管してください。薬を他の人と共有しないでください。
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この医薬品の使用中に生じる可能性のある副作用: 次の副作用が見られる場合は、ただちに医師に連絡してください。 - うつ病、錯乱、自傷願望
- 重度の眠気や脱力感、遅い心拍、呼吸困難
次のさほど深刻でない副作用が見られる場合は、医師に相談してください。 |
この薬が原因と思われる副作用が他にも見られる場合は、医師に伝えてください。 副作用についての医学的指示は、医師にご連絡ください。副作用が起こった場合は、FDA(1-800-FDA-1088、米国内電話番号)までご報告ください。 |