イブプロフェン (経口) イブプロフェン (eye-bue-PROE-fen)痛みや発熱の治療薬です。この医薬品は非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)です。 |
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この医薬品を使用すべきでない場合: この薬は、誰でも使用できるものではありません。イブプロフェン、アスピリン、またはその他の NSAID にアレルギー反応を示したことがある、または心臓手術の直前や直後の場合は使用しないでください。 |
この医薬品の使用法: カプセル, 液体カプセル, 懸濁剤, 錠剤, チュアブル (噛み砕く) タイプの錠剤 - 薬の使用量について医師から指示があります。指示された量より多く使用しないでください。
- イブプロフェンが処方される場合は、医薬品ガイドも渡されます。医薬品ガイドが手元にない場合は、薬剤師に尋ねてください。
- 処方箋なしでこの薬を使用する場合は、薬のラベルに記載された指示に従ってください。
- 胃のむかつきを感じる場合は、この薬を食べ物や牛乳と一緒に服用してください。
- 経口液剤:使用直前によく振ってください。印の付いた計量スプーン、経口用注射器、または処方薬カップを使って薬を計量してください。
- チュアブル(噛み砕く)タイプの錠剤:飲み込む前に完全に噛み砕いてください。薬を飲み込んだ後は、口内に薬のかけらが残らないよう水を飲んでください。
- 小児:の場合:お子様に与える薬の量がわからない場合は、薬剤師にお尋ねください。服用量は通常、年齢ではなく体重に基づきます。絶対に指示よりも多く薬を与えないでください。
- 成人:医師からの指示がない限り、1 日(24 時間)に 6 錠より多く服用しないでください。
- 薬を投与し忘れた場合:この薬を定期的に服用していて 1 回飲み忘れた場合は、できるだけすぐに服用してください。次の使用時が近い場合は、使用し忘れた分はとばし、次回からまた時間通りに使用してください。薬を使用し忘れた場合でも、それを補うために余分に使用することは避けてください。
- 薬は密閉容器に入れ、高温や直射日光、湿気を避けて室温で保管してください。 経口液剤は冷凍しないでください。
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避けるべき医薬品および食品: OTC 薬やビタミン剤、ハーブ系製品などの医薬品を使用する際は、医師または薬剤師に確認してください。 - 食品や薬の中には、イブプロフェンの作用に影響を及ぼすものがあります。リチウム、メトトレキサート、抗凝血剤(ワルファリンなど)、ステロイド薬(ヒドロコルチゾン、プレドニゾロン、プレドニゾンなど)、利尿薬、またはアンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬の血圧の薬も服用している方は、医師にお伝えください。
- 医師からの許可がない限り、その他の NSAID を服用しないでください。その他の NSAID は、アスピリン、ジクロフェナク、ナプロキセン、セレコキシブなどです。
- この薬の服用中はアルコールを飲まないでください。
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この医薬品の使用中の警告: - 妊娠中、授乳中の場合は、医師にお伝えください。この薬を妊娠後期に使用しないでください。
- 腎臓病、肝臓病、喘息(ぜんそく)、狼瘡(ろうそう)や同様の結合組織病を患っている方、または潰瘍やその他の消化器疾患の病歴がある方は、医師に伝えてください。喫煙者、または高血圧、心不全(CHF)、出血性疾患を含む心臓や血液循環障害を患っている方は、医師に伝えてください。
- この薬は次のような障害を引き起こす場合があります:
- 胃または腸の出血および潰瘍
- 心臓発作や脳卒中の危険性が高い
- 肝障害
- 腎障害
- 視覚問題
- 症状が悪化したり、痛みが 10 日以上続いたり、発熱が 3 日以上続いたりした場合は、医師に連絡してください。
- この医薬品は、砂糖やフェニルアラニン(アスパルテーム)を含む場合があります。
- この薬を服用していることを、担当の医師または歯科医に伝えてください。
- 薬はすべて子どもの手の届かないところに保管してください。薬を他の人と共有しないでください。
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この医薬品の使用中に生じる可能性のある副作用: 次の副作用が見られる場合は、ただちに医師に連絡してください。 - アレルギー反応:かゆみやじんましん、顔面や手の腫れ、口やのどの腫れまたはうずき、胸の圧迫感、呼吸困難
- 水疱形成、皮膚剥離、赤い発疹
- 排尿の量または頻度の変化
- 胸部から痛みが腕、あご、背中、首に広がる。呼吸苦、吐き気、異常な汗、失神
- 胸の痛み、呼吸困難、片側脱力感、重度の頭痛、目が見えにくい、会話がしづらい、下肢の痛み
- 濃い色の尿、白い便、吐き気、嘔吐、食欲不振、腹痛、目または皮膚の黄変
- 発熱、首の痛みや凝り
- 重度の胃痛、吐血、血便、黒い便、タール状の便
- 手、足関節、足のむくみ、急激な体重増加
- 目が見えにくい、盲点、色の見え方が変化する
- 異常な出血やあざ、脱力感
次のさほど深刻でない副作用が見られる場合は、医師に相談してください。 - 便秘、下痢、ガス、軽い胃のむかつき
- めまい、頭痛、耳鳴り
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この薬が原因と思われる副作用が他にも見られる場合は、医師に伝えてください。 副作用についての医学的指示は、医師にご連絡ください。副作用が起こった場合は、FDA(1-800-FDA-1088、米国内電話番号)までご報告ください。 |