ドロスピレノン/エチニル エストラジオール (経口) エチニル エストラジオール (ETH-i-nil es-tra-DYE-ol), ドロスピレノン (droe-SPYE-re-none)避妊薬です。また、月経前不快気分障害(PMDD)やにきびを治療します。 |
Drospirenone-Ethinyl Estradiol , Gianvi , Loryna , Nikki , Ocella , Syeda , Vestura , YAZ , Yasmin , Yaz 28 , Zarah |
この医薬品を使用すべきでない場合: この薬は、誰でも使用できるものではありません。ドロスピレノン/エチニルエストラジオールにアレルギー反応を示したことがある場合、または妊娠中の場合は使用しないでください。医師の診察を受けていない膣からの不正出血、腎臓病、肝臓病、副腎障害、ある種の心臓病、血栓疾患、または腎、眼、神経、血管障害を併発した糖尿病をお持ちの方は使用しないでください。乳がんの既往がある場合は使用しないでください。 |
この医薬品の使用法: 錠剤 - 薬の使用量について医師から指示があります。指示された量より多く使用しないでください。
- 経口避妊薬の各ブランドには、独自の取り扱い指示があります。処方されたブランドの患者用説明書に従ってください。質問があれば医師または薬剤師に相談してください。
- 毎日なるべく夕食後または就寝前の同じ時刻に服用してください。経口避妊薬は、服用間隔が 24 時間以内の場合に、最も効果的です。ピルは元の容器に保管してください。容器に記載された順序に従い、服用してください。
- 錠剤をそのまま飲み込みます。押しつぶしたり、割ったり、噛んだりしないでください。
- この薬の服用後 3~4 時間以内に嘔吐または下痢がある場合は、使用上の注意に記載の対処方法に従うか、医師に相談してください。
- 薬を投与し忘れた場合:飲み忘れた場合は、患者用説明書の指示に慎重に従ってください。数日間、他の避妊方法が必要になることがあります。質問がある場合は、医師または薬剤師に相談してください。
- 薬は密閉容器に入れ、高温や直射日光、湿気を避けて室温で保管してください。
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避けるべき医薬品および食品: OTC 薬やビタミン剤、ハーブ系製品などの医薬品を使用する際は、医師または薬剤師に確認してください。 - ドロスピレノン/エチニルエストラジオールの効果に影響を与える可能性のある食品や薬剤はたくさんあります。使用中のすべての薬剤について医師にお知らせください。
- この薬の服用期間中は、グレープフルーツを食べたりグレープフルーツ ジュースを飲んだりしないようにしてください。
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この医薬品の使用中の警告: - 妊娠と判明したときは、ただちに医師に知らせてください。この薬を妊娠中に服用すると、胎児に悪影響を与える可能性があります。
- 現在授乳中の方、この薬の服用開始前 4 週間以内に出産された方は、必ず医師に伝えてください。遺伝性血管性浮腫、糖尿病、心臓疾患や血管疾患、高血圧、高コレステロール、片頭痛、または特に妊娠中にうつや肝斑の既往がある場合は、医師にご相談ください。これまでに妊娠または経口避妊薬(ピル)を原因とする胆汁うっ滞(黄だん)があった方は、医師に知らせてください。喫煙する方は医師に伝えてください。
- この薬は次のような障害を引き起こす場合があります:
- 脳卒中や心臓発作を引き起こす可能性のある血栓のリスクの増加
- 乳がんまたは子宮頸がんのリスクが増す可能性
- 肝臓疾患
- 高血圧
- 胆嚢疾患
- 血栓のリスクがあるため、手術の前後数週間はこの薬の服用を中止する必要があるかもしれません。
- この薬を服用しても、HIV/AIDS やその他の性感染症の予防にはなりません。懸念のある方は医師に相談してください。
- この薬を服用していることを、担当の医師または歯科医に伝えてください。この医薬品は、特定の医療検査の結果に影響を及ぼす場合があります。
- 医師はこの薬の効果を定期的にチェックします。また医師が血圧管理をする場合もあります。必ず予約した時間までに到着するようにしてください。
- 薬はすべて子どもの手の届かないところに保管してください。薬を他の人と共有しないでください。
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この医薬品の使用中に生じる可能性のある副作用: 次の副作用が見られる場合は、ただちに医師に連絡してください。 - アレルギー反応:かゆみやじんましん、顔面や手の腫れ、口やのどの腫れまたはうずき、胸の圧迫感、呼吸困難
- 胸の痛み、呼吸困難、吐血をともなう咳
- 混乱、脱力感、不整脈、手足や唇のしびれ
- 濃い色の尿、白い便、吐き気、嘔吐、食欲不振、腹痛、目または皮膚の黄変
- 月経の不順または遅れ、無月経
- 身体の片側のしびれや脱力感、下腿の痛み、突然または激しい頭痛、視覚や会話または歩行の障害
- 吐き気や嘔吐を伴う激しい腹痛
- 普通ではない、または予期しない膣からの出血や重い出血
次のさほど深刻でない副作用が見られる場合は、医師に相談してください。 - 胸の痛みまたは圧痛
- 頭痛
- 軽度の吐き気、腹部膨満
- 膣からの出血、軽い出血、かゆみ、分泌物
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この薬が原因と思われる副作用が他にも見られる場合は、医師に伝えてください。 副作用についての医学的指示は、医師にご連絡ください。副作用が起こった場合は、FDA(1-800-FDA-1088、米国内電話番号)までご報告ください。 |