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Pantoprazole (Oral) (Packet, Tablet, Tablet, Delayed Release, Tablet, Extended Release)

パントプラゾール (経口)
パントプラゾール (pan-TOE-pra-zole)胃食道逆流症 (GERD)、損傷した食道、胃酸過多の治療薬です。この薬はプロトン ポンプ阻害剤 (PPI) です。
Protonix

この医薬品を使用すべきでない場合:
この薬は、誰でも使用できるものではありません。パントプラゾールにアレルギー反応を示したことがある場合は使用しないでください。

この医薬品の使用法:
分包, 錠剤, 遅延放出性錠剤, 長時間作用型錠剤

  • 薬の使用量について医師から指示があります。指示された量より多く使用しないでください。 食事の 30 分以上前に薬を服用してください。
  • 遅延放出性錠剤:錠剤をそのまま飲み込みます。押しつぶしたり、割ったり、噛んだりしないでください。
  • 遅延放出性分包:
    • アップルソースと一緒に服用する方法:
      • 分包の中身をアップルソース小さじ 1 と混ぜます。水、その他の飲料または食物とは混ぜないでください。分包の中身を小さい分量に分けないでください。
      • 混ぜたら 10 分以内に飲んでください。顆粒は噛んだり、押しつぶしたりしないでください。
      • 混ぜたものを飲んだ後は、薬をすべて確実に飲み込むために、水を飲んでください。
    • りんごジュースと一緒に服用する方法:
      • 分包の中身を小さなカップに入れて、りんごジュース小さじ 1 と混ぜます。分包の中身を小さい分量に分けないでください。
      • 5 秒間かき混ぜてから、すぐに飲みます。顆粒は噛んだり、押しつぶしたりしないでください。
      • 薬をすべて確実に服用するために、カップにりんごジュースを注ぎます。直ちに飲んでください。
    • 補給チューブの準備方法:
      • 分包の中身を 2 オンス (60 ミリリットル [mL]) のカテーテルチップ注射器に入れます。
      • りんごジュース 10 mL を注射器に加えます。混ぜたものをチューブに注ぎます。注射器の本体部分を軽くたたくか、または振って、中身を空にします。
      • りんごジュース 10 mL を注射器に加えて、チューブに注ぎます。これを 2 回以上行います。注射器に顆粒は残っていないはずです。
  • この薬は、医薬品ガイドとセットになっています。医薬品ガイドが手元にない場合は、薬剤師にコピーを尋ねてください。
  • 薬を投与し忘れた場合:思い出したらすぐに 1 回分服用してください。次の服用時間になりそうな場合は、その時間まで待ち、通常の用量を服用してください。薬を飲み忘れた場合でも、それを補うために余分に服用することは避けてください。
  • 薬は密閉容器に入れ、高温や直射日光、湿気を避けて室温で保管してください。

避けるべき医薬品および食品:
OTC 薬やビタミン剤、ハーブ系製品などの医薬品を使用する際は、医師または薬剤師に確認してください。

  • 薬の中には、パントプラゾールの作用に影響を及ぼすものがあります。次のいずれかを服用している方は、医師に伝えてください:
    • アンピシリン、アタザナビル、ジゴキシン、エルロチニブ、ケトコナゾール、メトトレキサート、ミコフェノール酸モフェチル、またはネルフィナビル
    • 抗凝血剤 (ワルファリンなど)
    • 利尿薬(利尿剤)
    • 鉄サプリメント

この医薬品の使用中の警告:

  • 妊娠中または授乳中の方、肝臓病、骨粗しょう症を患っている方は、医師に伝えてください。
  • この薬は次のような障害を引き起こす場合があります:
    • 腎臓障害
    • ビタミン B12 またはマグネシウムのレベル低下
    • 腰、手首、または脊椎の骨折リスクの増加
  • この薬は下痢を引き起こすことがあります。下痢が悪化する、止まらない、または血が混ざる場合は医師に連絡してください医師と相談するまではどんな下痢止めも飲まないでください。下痢はこの薬の使用を停止してから 2 か月以上経ってから起こることもあります。
  • この薬を服用していることを、担当の医師または歯科医に伝えてください。この医薬品は、特定の医療検査の結果に影響を及ぼす場合があります。
  • 医師はこの薬の効果や進行状況を定期的にチェックします。必ず予約した時間までに到着するようにしてください。
  • 薬はすべて子どもの手の届かないところに保管してください。薬を他の人と共有しないでください。

この医薬品の使用中に生じる可能性のある副作用:
次の副作用が見られる場合は、ただちに医師に連絡してください。

  • アレルギー反応:かゆみやじんましん、顔面や手の腫れ、口やのどの腫れまたはうずき、胸の圧迫感、呼吸困難
  • 水疱形成、皮膚剥離、赤い発疹
  • 発熱、関節痛、体のむくみ、異常な体重増加、排尿の量または頻度の変化
  • 発作、めまい、不整脈、筋硬直、筋収縮
  • 重度の下痢、胃けいれん、発熱
  • 腹痛、吐き気、嘔吐、体重減少

次のさほど深刻でない副作用が見られる場合は、医師に相談してください。

  • 軽度の下痢

この薬が原因と思われる副作用が他にも見られる場合は、医師に伝えてください。
副作用についての医学的指示は、医師にご連絡ください。副作用が起こった場合は、FDA(1-800-FDA-1088、米国内電話番号)までご報告ください。