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Document View > Mesalamine (Oral) (Capsule, Delayed Release, Capsule, Extended Release, Tablet, Tablet, Delayed Release, Tablet, Enteric Coated)

Mesalamine (Oral) (Capsule, Delayed Release, Capsule, Extended Release, Tablet, Tablet, Delayed Release, Tablet, Enteric Coated)

メサラミン (経口)
メサラミン (me-SAL-a-meen)瘍性大腸炎の再燃を治療および予防します。
Apriso , Asacol HD , Delzicol , Lialda , Pentasa

この医薬品を使用すべきでない場合:
この薬は、誰でも使用できるものではありません。メサラミンやアミノサリチル酸またはサリチル酸薬 (アスピリンなど) にアレルギー反応を示したことがある場合は使用しないでください。

この医薬品の使用法:
遅延放出性カプセル, 長時間作用型カプセル, 錠剤, 遅延放出性錠剤, 被覆錠剤

  • 薬の使用量について医師から指示があります。指示された量より多く使用しないでください。
  • カプセルまたは錠剤をそのまま飲み込みます。薬を開いたり、割ったり、押しつぶしたり、噛んだりしないでください。
  • 遅延放出性のカプセルまたは錠剤:この薬は、食事の 1 時間以上前または 2 時間以上後の空腹時に服用してください。
  • Lialda® 遅延放出性錠剤:食物と一緒に服用します。
  • Pentasa® 徐放性カプセルカプセルを丸ごと飲み込んだり、カプセルを開けて中身をアップルソースやヨーグルトにふりかけたりすることができます。混ぜたものをすぐに飲み込んでください。
  • 薬剤の一部が便に混ざる場合があります。これが繰り返し見られた場合は、医師にご相談ください。
  • この薬は、たとえ数日後に気分が良くなったとしても、治療期間中は一貫して使用を続けてください
  • 薬を投与し忘れた場合:思い出したらすぐに 1 回分服用してください。次の服用時間になりそうな場合は、その時間まで待ち、通常の用量を服用してください。薬を飲み忘れた場合でも、それを補うために余分に服用することは避けてください。
  • 薬は密閉容器に入れ、高温や直射日光、湿気を避けて室温で保管してください。薬瓶には、中に小さな袋(乾燥剤)が付属している場合があります。薬を湿気から保護するため、この袋は瓶の中に入れたままにしてください。

避けるべき医薬品および食品:
OTC 薬やビタミン剤、ハーブ系製品などの医薬品を使用する際は、医師または薬剤師に確認してください。

  • 食品や薬の中には、メサラミンの作用に影響を及ぼすものがあります。次のいずれかを使用している場合は、医師に伝えてください。
    • アザチオプリン
    • メルカプトプリン
    • 制酸薬
    • NSAID 鎮痛剤または関節炎の薬(アスピリン、セレコキシブ、ジクロフェナク、イブプロフェン、ナプロキセンなど)

この医薬品の使用中の警告:

  • 妊娠中または授乳中の場合、または腎臓病、肝臓病、心臓病(心筋炎や心膜炎の既往を含む)、胃疾患の既往(閉塞、幽門狭窄症など)がある場合は、医師に伝えてください。スルファサラジンにアレルギー反応を示したことがある場合は医師に伝えてください。
  • この薬は次のような障害を引き起こす場合があります:
    • メサラミン誘発急性不寛容症候群
    • 腎臓障害
    • 心臓疾患 (心筋炎、心膜炎)
    • 肝臓病既往歴がある人の肝不全
  • フェニルケトン尿症 (PKU) を患っている場合は医師に告げてください。Apriso™ 徐放性カプセルには、PKU を持つ人に問題となる可能性のあるアスパルテームが含まれます。
  • この医薬品のあるブランドから別のブランドに変更する場合は、慎重にすべての指示に従ってください。別のブランドの薬剤には異なる説明書がついている場合があります。
  • 医師はこの薬の効果をチェックするため、定期的なラボ検査を行ないます。 必ず予約した時間までに到着するようにしてください。
  • 薬はすべて子どもの手の届かないところに保管してください。薬を他の人と共有しないでください。

この医薬品の使用中に生じる可能性のある副作用:
次の副作用が見られる場合は、ただちに医師に連絡してください。

  • アレルギー反応:かゆみやじんましん、顔面や手の腫れ、口やのどの腫れまたはうずき、胸の圧迫感、呼吸困難
  • 出血性下痢、重度の痙攣、胃痛、発熱、頭痛、発疹
  • 胸部痛、呼吸困難
  • 濃い色の尿、白い便、吐き気、嘔吐、食欲不振、目または皮膚の黄変
  • 排尿の量または頻度の減少、困難または痛みを伴う排尿
  • 心拍が速いまたは遅い、動悸がする

次のさほど深刻でない副作用が見られる場合は、医師に相談してください。

  • 軽度の便秘、下痢、ガス、吐き気、嘔吐、胃のむかつき

この薬が原因と思われる副作用が他にも見られる場合は、医師に伝えてください。
副作用についての医学的指示は、医師にご連絡ください。副作用が起こった場合は、FDA(1-800-FDA-1088、米国内電話番号)までご報告ください。